6年間の思い出をミニランドセルへ

6年間(ねんかん)使い続け(つかいつづけ)、思い出(おもいで)がたくさん詰まっ(つまっ)たランドセルを捨て(すて)てしまうのは、ちょっと寂しい(さびしい)ですよね?しかし、そのまま保管(ほかん)しておくにしても、場所(ばしょ)をとってしまい困る(こまる)、という方(ほう)には、「ミニランドセル」がおすすめです。ミニランドセルは、ランドセルメーカーの職人(しょくにん)さんが、ひとつひとつ丁寧(ていねい)に手作り(てづくり)で製作(せいさく)しています。しかも、このミニランドセルは、6年間(ねんかん)の思い出(おもいで)が詰まっ(つまっ)たランドセルを元(もと)に製作(せいさく)します。だから、6年(ねん)の間(あいだ)にできたキズまで活かし(いかし)て再現(さいげん)してくれます。つまり、思い出(おもいで)がぎゅっと詰まっ(つまっ)た一品(いっぴん)なのです。もちろん、小物入れ(こものいれ)としても活用(かつよう)できます。この一品(いっぴん)は、あなただけのスペシャルな宝物(たからもの)になると思い(とおもい)ますよ。それでは、このミニランドセルの作り方(つくりかた)を簡単(かんたん)に紹介(しょうかい)します。まず、パーツを取り付け(とりつけ)ます。パーツはミニチュア用(よう)に小さく(ちいさく)して使い(つかい)ます。次に(つぎに)、金具(かなぐ)を取り付け(とりつけ)ます。使用(しよう)していた名札(なふだ)などは、そのまま使っ(つかっ)てくれます。そして、内装(ないそう)を接着(せっちゃく)して、ミシンで慎重(しんちょう)に縫い合わせ(ぬいあわせ)ていきます。縫い合わせる(ぬいあわせる)ときは、たとえ小さく(ちいさく)ても、実際(じっさい)のランドセルと同じように(おなじように)慎重(しんちょう)に縫い合わせ(ぬいあわせ)ます。少し(すこし)磨り(すり)切れ(きれ)た肩(かた)ベルトなど、使い込ん(つかいこん)だ証(あかし)もそのまま残し(のこし)てくれます。たとえ小さく(ちいさく)なっても、思い出(おもいで)はその当時(とうじ)のままです。大事(だいじ)なランドセルを残し(のこし)ておきたいけど、どうしようもなく、捨て(すて)てしまおうと考え(かんがえ)ている方(ほう)は、ミニランドセルへ変身(へんしん)させてあげることも考え(かんがえ)てみてください。古び(ふるび)たランドセルも、きっと喜ん(よろこん)でくれると思い(とおもい)ますよ。

ランドセル

6年間使い続け、思い出がたくさん詰まったランドセルを捨ててしまうのは、ちょっと寂しいですよね?

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