池田屋のランドセル

池田(いけだ)屋(や)のランドセルは、素材(そざい)や部品(ぶひん)、構造(こうぞう)など全て(すべて)オリジナルに設計(せっけい)したものです。工場(こうじょう)で生産(せいさん)した既製(きせい)のメーカー品(ひん)とは全く(まったく)違う(ちがう)ので、比べ(くらべ)てみてください。池田(いけだ)屋(や)では、素材(そざい)の開発(かいはつ)により、既製品(きせいひん)では出せ(だせ)ないような味(あじ)のある色(いろ)を出す(だす)ことができます。また、池田(いけだ)屋(や)独自(どくじ)の技術(ぎじゅつ)を取り入れ(とりいれ)て、強度(きょうど)や軽(かる)さ、防水(ぼうすい)などに力(ちから)を入れ(いれ)ています。池田(いけだ)屋(や)のランドセルは、強く(つよく)て馴染み(なじみ)やすい牛革(ぎゅうかわ)と、軽く(かるく)て防水(ぼうすい)に強(つよ)いくクラリーノを合わせ(あわせ)て使用(しよう)することで、理想的(りそうてき)なランドセルを実現(じつげん)しました。これにより、防水(ぼうすい)性能(せいのう)をより改善(かいぜん)することができました。また、このランドセルは、錠前(じょうまえ)の開け閉め(あけしめ)が簡単(かんたん)なのが特徴的(とくちょうてき)です。この錠前(じょうまえ)は、池田(いけだ)屋(や)独自(どくじ)に開発(かいはつ)したもので、タテ穴(あな)1つだけで調整(ちょうせい)が3段階(だんかい)も出来る(できる)のです。教科書(きょうかしょ)などの量(りょう)に応じ(おうじ)て、錠前(じょうまえ)の位置(いち)が自然(しぜん)に決まる(きまる)ので、子供(こども)さんがいちいち錠前(じょうまえ)に穴(あな)を合わせ(あわせ)なくてもいいのです。ランドセル容量(ようりょう)はとても大きく(おおきく)、本体(ほんたい)のマチの幅(はば)は12cmで、2段目(だんめ)は5cmです。大型(おおがた)のファスナーポケットはA4サイズを収納(しゅうのう)でき、仕切り(しきり)の数(かず)が適当(てきとう)で使いやすく(つかいやすく)なっています。ランドセル本体(ほんたい)と糸(いと)の色(いろ)は同じ(おなじ)で、ふたも同色(どうしょく)の鋲(びょう)で仕上げ(しあげ)ています。白色(はくしょく)の糸(いと)だと汚れ(よごれ)が目立っ(めだっ)てしまいます。飾り(かざり)用(よう)の鋲(びょう)など装飾(そうしょく)も付い(つい)ていません。反射(はんしゃ)材(ざい)などの部品(ぶひん)も、必要(ひつよう)な方(ほう)だけ取り付ける(とりつける)ようにしています。全体的(ぜんたいてき)にとてもシンプルなつくりになっています。内装(ないそう)は明るい(あかるい)色(いろ)で仕上げ(しあげ)ているので、中(なか)もとても見やすい(みやすい)です。また、6年間(ねんかん)安心(あんしん)して使える(つかえる)ように、非常に(ひじょうに)頑丈(がんじょう)で丈夫(じょうぶ)に作ら(つくら)れています。このように、池田(いけだ)屋(や)のランドセルは、子供たち(こどもたち)のことを考え(かんがえ)た、とても優しい(やさしい)ランドセルなのです。

ランドセル

池田屋のランドセルは、素材や部品、構造など全てオリジナルに設計したものです。

ランドセル